どんな商品なの?
商品情報
業務スーパー限定の商品でネットでも販売していない(恐らく)
内容量は1Ⅼ、価格は248円(税抜)
開封後は要冷蔵だが、開封前は直射日光、高温多湿を避け常温で保存となる(←冷蔵庫を圧迫しないのが大きい)
店舗によって販売しているか変わるので注意してほしい
これまで訪れたことがある業務スーパーは、
千葉県
- 市原店
神奈川県
- 六角橋店
- 黄金町店
- 伊勢佐木モール店
- 横浜中華街店
- 鶴ヶ峰店
- エスポット新横浜店
- 鶴見店
以上の8店舗だが、販売していたのを確認したのは内5店舗で、
市原店、六角橋店、横浜中華街店、エスポット新横浜店、鶴見店である。
また店舗ごとでも入荷している状況などは変わるので販売していた店舗でも置かなくなる時期があったりする。
原材料名・原産国
原産国はタイ
原材料は
ココナッツウォーター、ココナッツミルク、アーモンドペースト、食塩/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、甘味料(アセスルファムK、ステビア)
となっている。
栄養成分表示
栄養成分表示(推定値)100ml当たり
エネルギー 26kcal
タンパク質 0g
脂質 1.3g
炭水化物 3.2g
食塩相当量 0.1g
牛乳・低脂肪乳・無脂肪乳・アーモンドミルクとの比較
ココナッツアーモンドミルク | 牛乳 | 低脂肪乳 | 無脂肪乳 | アーモンドミルク(加糖) | アーモンドミルク(無糖) | |
エネルギー | 26kcal | 69kcal | 48kcal | 34kcal | 40kcal | 20kcal |
たんぱく質 | 0g | 3.4g | 3.9g | 3.4g | 0.5g | 0.5 |
脂質 | 1.3g | 3.9g | 1g | 0.1g | 1.6g | 1.5 |
炭水化物 | 3.2g | 5.0g | 5.7g | 4.8g | 7g(食物繊維2.0g) | 2(食物繊維1.5) |
食塩相当量 | 0.1g | 0.1g | 0.21g | 0.1g | 0.25g | 0.25g |
カロリーだけで見ると無糖のアーモンドミルクが一番低いのですが、味の面を考慮するとこのココナッツアーモンドミルクをお勧めしたいですね
ただこのココナッツアーモンドミルクは甘味料のステビアが使われているため牛乳などと比べると甘く感じるので、甘いのが苦手だったりシチューなどの料理に使うときなどには当然向かないと思われるので、そこは使い分けだと思います。
特に難点なのは1本248円というお値段。
普通の牛乳の2倍ほどするので継続して買うのは厳しいですが、たまに少し使うという感じで楽しむというのも良いでしょう。
見た目・味
分かりづらいと思いますがこんな感じの色です。
ミルクがほんのわずかにピンクになったような感じです!
風味に若干ココナッツ感があり、アーモンドはほとんど感じません。
味はくどくなくサッパリとしていて、夏場に冷やしておいてジュース代わりに飲むことも出来ると思います!
おすすめの使い道
ここでは僕自身や同じように愛用している家族の実際の使い道を軽く紹介します。
プロテインに混ぜて飲む
まず1つ目はプロテインを牛乳や水でなくココナッツアーモンドミルクで割って飲むことです。ドリンク自体が甘いのでチョコやバニラなどの甘い風味のプロテインを割る際に用いるのが良いでしょう。
牛乳代わりにシリアルやオートミールにかける
これはココナッツアーモンドミルク本来の味わいも楽しめるのでお勧めです。僕自身ほぼ毎日オートミールにココナッツアーモンドミルクとシナモン、ハチミツをかけて楽しんでいます。
ただたんぱく質を目的としていつも摂取している方の場合は、無脂肪乳などのほうが良いかもしれません。
お菓子作りに牛乳代わりに使う
お菓子作りに牛乳代わりに用いることで、カロリーや砂糖の量を減らすことが出来ます。またわずかなココナッツの風味も加わり、より味わい深くなるでしょう。
注意点としては、牛乳の脂肪分などで触感が変わったりするものを作る際はレシピ通りに行うか代わりの油脂を追加する必要があるかもしれません。
最後に
いかがだったでしょうか。
普通のスーパーには置いていないので、恐らく初めて見たという人が多いと思いますが、もしお近くの業務スーパーに行った際置いてあれば、多少値は張りますが是非とも1度手に取ってみてください!
またこのココナッツアーモンドミルクには似たような商品があり、この商品はピンク色ですが、水色パックのココナッツウォーターとグレーパックのココナッツセサミドリンク(黒ゴマ)があります。
ココナッツセサミも飲んでみたので気になる方はぜひ参考にしてください!
この3種類でもほとんど今回紹介したココナッツアーモンドミルク以外は売れ残っていることが多いので、初めての方はなおさらココナッツアーモンドミルク(ピンク色パック)を選ぶべきでしょう。
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