代官山の人気店『テンプラ モトヨシ いも』が12月で閉店！塩ソフト丸十を一度は食べて欲しい！

代官山にある『Tempura Motoyoshi いも』は2019年にオープンしたお店です。

南青山にある「天ぷら元吉」の、いも天ぷら専門のテイクアウトの店舗で、そのいも天ぷらを乗せた塩ソフトクリームが名物。

SNSでもよく取り上げられていたお店ですが、今年の12月28日に閉店されるとのこと。ぜひ閉店前に訪れてみてほしいです。

『Tempura Motoyoshi いも』について

アクセスや営業時間など

お店は東急東横線・代官山駅から徒歩1分ほどと近い場所にあります。

営業は12:00-16:30で月曜が定休（祝日なら営業し、翌日火曜がお休み）とのこと。営業時間はあまり長くないので気をつけてください。

店内の様子・待ち時間など

テイクアウト専門店なので、イートインスペースはありません。高級な和の雰囲気を感じるような店内です。

この日は土曜の12時ちょいで前に3組ほどでした。夏で無いのであまり待つことはないと思いますが、ちょこちょこ人がやってきて人気が伺えます。

23年12月に閉店

2019年にオープンしたばかりですが、今年の12月28日をもって閉店となることに。

その関係で10月より「塩ソフト丸十」のみの販売となっています。

『Tempura Motoyoshi いも』のメニュー

「塩ソフト丸十」はカップとコーンが用意されていて、価格はともに750円です。

10月初めに訪れたときは、いもだけじゃなく栗とかぼちゃも乗せたメニューも。

注文したメニュー

塩ソフト丸十（カップ）　750円

今回はカップでの提供を選びました。

提供で置いてくれる場所が写真スポットになっているのが嬉しいですね！

カップいっぱいのソフトクリームにお芋の天ぷらが3つ。ちなみにコーンだとお芋は2つのようです。

テイクアウトなので近くの公園でいただく人が多いですね。

メイン（？）でもあるいも天ぷら！お芋は茨城県鉾田市のシルクスイートを使用していてねっとり甘いです✨

油にもこだわっていて、胡麻油シェア0.01%の希少な玉締め絞り胡麻油、コーン油、菜種油をブレンドした、最高級の油を使っているんだとか！

季節や水分量などによって調整するほど、調理法にもこだわっているそうです。

塩ソフトクリームは「能登浜塩」と「東京牛乳」が練りこんであり、上には黒い「竹炭塩」と「揚げ玉」がトッピング。

そのままでもミルクの風味と塩味の相性が抜群で、サクサク食感がいいアクセントに！

それぞれ単品で食べても美味しいですが、ディップするとそれぞれの良さがより際立って感じられます♪

内容量も飽きず、でも物足りないということもない絶妙なバランス。これは何度食べても飽きないと思います！

店頭にゴミ箱があるのでそこにカップなどが捨てられます。

まとめ：閉店前に一度はテイクアウトしてみて！

以上、大人気のお芋ソフトクリームをいただいてきました！

お店に訪れて初めて閉店のことを知ったので、危うく食べ逃すところでした。。

ぜひ気になる方は今年中にお伺いしてみてください！

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