『吉祥寺 肉ドレス海鮮丼』は吉祥寺に本店がある人気店で、店名にもなっている「肉ドレス海鮮丼」が有名です。
今回はそんな『吉祥寺 肉ドレス海鮮丼』の
をしていきます。
『吉祥寺 肉ドレス海鮮丼』とは
『吉祥寺 肉ドレス海鮮丼』は本店が2020年1月にオープンしたばかりのお店で、高級なお肉と海鮮を同時に味わえる丼がメディアで話題です。
今回は2022年11月にオープンしたばかりの池袋店にやってきました。
お店の雰囲気
池袋店は西武池袋8Fのダイニングパークにあります。オープンしたばかりか、夕方頃には空席が見られる状態です。
『吉祥寺 肉ドレス海鮮丼』の店舗一覧
店舗は2022年11月時点で東京に4店舗あります。
『吉祥寺 肉ドレス海鮮丼』のメニュー
フードメニュー
メインは「黒毛和牛 肉ドレス海鮮丼」で、単品(味噌汁付き)と御膳があります。海鮮が苦手な方は右の御膳も良いかと。
少しお高めですが「黒毛和牛 サーロインステーキ重御膳」も美味しそうです。
横の「うにバターサーロインサンド」はもう贅沢の極みですね。
セットメニューで「炙り肉寿司」や「牛煮込み」、「甘味」も用意されています。
ドリンクメニュー
ソフトドリンクにアルコールもありました。
美味しい召し上がり方
肉ドレス海鮮丼の美味しい「召し上がり方」というのも紹介されていました。
①まずは卓上の塩をガリガリ。お肉のうまみを岩塩で味わうべし。
②刺し猪口にたっぷりの醤油を入れて、山葵を溶いてまんべんなく掛ける。こぼれないように崩して食うべし。
③ご飯を3分の1残して、お出汁をかけてお茶漬け風に。
1つの丼で3種類の食べ方を楽しむことができます。
卓上装備
テーブルには岩塩と醤油のみ。シンプルな味わいを楽しんでいきます。
人気の肉ドレス海鮮丼を実食
注文したのはシンプルに「黒毛和牛肉ドレス海鮮丼 単品 味噌汁付き(1760円)」。レア感あふれるお肉と輝くいくらの”映え”が半端ないですね。
ドレスのように飾られたお肉は、厳選されたA5ランクの黒毛和牛を低温調理し、さっと炙っているそう。
海鮮は豊洲市場から直送で、選び抜かれた生雲丹・イクラ・マグロのたたきとたくあんを合わせたトロたく。
お肉と海鮮の夢のコラボレーションを実現した丼ですね♪
まずは岩塩でじっくり味わいましたが、1口目からとっても美味しい!
とにかくやわらかく、噛むほどに旨みが口に広がってきて絶品。
さらにネギトロの中からはほんのり半熟のゆで卵が登場しました。
続いては醤油に山葵を溶かして、上からかけていきます。
山葵醤油とお肉の相性は言わずもがな。イクラと雲丹もですが、特にネギトロとよく合っていました。
最後は丼と一緒に運ばれてくる”お茶漬け出汁”で〆ていきます。
お出汁自体がとても美味しく、この温かさが体に染み渡ります。
前2つとはまた違った味わいに、最後まで変化を楽しみながら美味しくいただきました♪
味噌汁がついてくるのもありがたい。僕的には少し濃いめの味だったと思いますね。
まとめ・店舗情報
並ぶことなく、念願の「肉ドレス海鮮丼」をいただけて大満足でした!
豪華なお肉と海鮮のコラボ丼、ぜひ気になる方は訪れてみてください。
今回訪れた池袋店の詳細はこちら
- 住所 東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店 8階中央 A6
- 営業時間 11:00~23:00(L.O.22:00)
- 定休日 なし
- 支払い方法 カード可・電子マネー可・QR可
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