【映えスイーツ】patisserie le-333の本家メロンケーキがインパクト抜群【広尾】

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SNSで見かけた、メロンを丸ごとくり抜いて作ったメロンケーキ。

その断面の美しさなどからSNSだけでなく、メディアや雑誌でも紹介されたためご存じの方は多いのではないでしょうか。

今回は本家メロンケーキを販売している「patisserie le-333」さんを訪れてきました。

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patisserie le-333

店舗情報

住所・アクセス

東京都港区南麻布5-16-6 CLAM HIROO B1F

東京メトロ日比谷線 広尾駅 1番出口 徒歩5分

TEL:050-5597-8498

営業時間

[月~金]10:30~19:00
[土・日・祝]10:00~20:00

定休日:なし

お店の雰囲気

お店は地下にあります。

階段を下りていくと右のようにおしゃれな入り口に着くのでそのまま中に入ります。

席は2団体で最大各6名ほどしか座る場所がありません。

食べログでも着席時10人、立食時は12人となっています。

メニュー

メロンケーキが有名ですが、普通のケーキやプリンも揃えられています。

この日訪れた時は18時を回っていたので、もしかしたら品切れの品もあったかもしれませんがこの日のラインナップは以下の通りでした。

    ショーケース一覧(2020年10月13日18時時点)価格は税抜
  • メロンケーキ  1050円
  • マロンタルト  520円
  • ガトーショコラ  450円
  • バスクチーズケーキ  480円
  • 有栖川ドゥーブルフロマージ  580円
  • ベリーメロン  520円
  • プリン  290円

テイクアウトも出来る「生メロンオレ」です。

実食

こちらのお店は、先に注文とお会計をしてから席で待つという流れなので、「メロンケーキ」と「バスクチーズケーキ」を注文してから席に座りました。

お皿から漂う高級感、、

メインは後に回しがちな性格なのでバスクチーズケーキから頂いていきます。

バスクチーズケーキ

こちらのバスクチーズケーキで、一番違いを感じたのは表面の香ばしさ。

こちらのバスクチーズケーキはチーズの濃厚さもさることながら、表面の焦がしの部分も香ばしさが十分伝わってきました。

メロンケーキ

さてメインのメロンケーキを食べていきたいと思います。

黒い皿と相まってとても映えています。

中は層になっていて、スポンジとクリーム&フルーツが交互に並んでいます。

まず先頭のフルーツは当然のメロンです。

ん~、少し固いかな、、

口コミなどをみるとメロンはアールスメロンらしいので、マスクメロンのようなジューシーさを期待していた分若干残念な気がしました。

中のフルーツもいちごやキウイなど入っていて、クリームもほのかにメロンの香り(気のせい?)がしました。

クリーム好きなので少しクリームが足りなく感じましたが美味しく頂けました。

ごちそうさまです!

感想

メロンケーキは少し物足りない気もしましたが、ケーキなどはとても美味しかったので今回注文しなかったマロンケーキや生メロンオレもいつか口にしたいですね。

広尾駅は恵比寿の隣なので、時間があれば恵比寿近くの「アクイーユ」などのパンケーキ店とハシゴするのもお勧めです。

広尾まで訪れることはあまりないのでいつになるかわかりませんが、また実食したら載せていきます!

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