中目黒にある『釜元はん兵衛』は、恵比寿の「釜元たん兵衛」の新業態のお店で、今年の6月にオープンしました。
1人1人羽釜で炊いたお米と、自分で焼いていく熟成和牛レアハンバーグが大人気。
そんな『釜元はん兵衛』に実際に行ってきたので、メニューや予約、雰囲気などぜひ参考にしてみてください。
釜元はん兵衛 中目黒とは
アクセスや営業時間など
中目黒駅を出て、”I’m donut?”と”クリオロ”の間の小道を進んでいくとお店はあります。
大体徒歩で3分ほど。外壁に大きく名前が書いてあるので、すぐわかります。
営業時間は11:30~22:00とランチ、ディナー共に使えます。
お店の雰囲気や予約について
休日のお昼過ぎにやってきて、3組ほど待ちがいましたが20分ほどで入店。雰囲気はややガヤガヤという感じです。
予約は出来ないので、人が少ない時間(夕方前後)がオススメです。
お店のこだわり
お店のこだわりがずらりと並べられています。店名の通り、ごはんに特に力を入れていて、プロが選び抜いたブレンド米を使用しているそうです。
釜元はん兵衛のメニュー
メニューはこの定食のみで、「ハンバーグのみ」か「ハンバーグ&カマンベールチーズ」の2種類が用意されています。
ハンバーグは180g、210g、240gの量が書かれていて、+30gごとに+200円(税込)となります。
ハンバーグに釜炊きごはん、お味噌汁に鬼おろしポン酢、そして2種の副菜を選べます。
注文は食券制。定食を選んだあと、色々な小鉢が選べるのも人気のポイントです。
・明太子
・だし巻き卵
・とろろと茄子
・ネギトロ
・奥久慈たまご
・肉じゃが
・しらすおろし
・紅スジコの醤油
・牛すじカレー
・じゃこと高菜
・セロリとコーン
・海宝漬け
・鮭のマヨネーズ
定食の食べ方です。ハンバーグは銀箸でお好みの焼き加減にし、食べるときは割箸。机上のたんラー油や食べる醤油のちょい足しもオススメです。
銀箸、割箸、爪楊枝、おしぼり、紙エプロン、おかわり札はテーブルの引き出しに入っています。
注文したメニュー
熟成和牛レアハンバーグ&とろけるカマンベールチーズ 180g
注文したのはカマンベールチーズ付きのセットでお肉は180g。
選べる副菜は「牛すじカレー」と「奥久慈たまご」にしました。
レア状態で提供されるハンバーグは自分で焼くスタイル。1番小さい180gとはいえ、中々のボリュームがあります、、!
何でも、店側で熟成済みだからこのままでも食べられることは出来るそう。でも焼いた方が視覚的にも体験的にも良いですよね笑
銀箸で割り、鉄板の上でじっくり焼いていきます。焦がさないために、半分に切ったら片方は小皿に置いて残しておくのが推奨。
焼き立てのハンバーグはとても肉肉しく、ほどよい塩味でそのまま食べてもめっちゃ美味しいです♪
こちらがもう1つのメインの釜炊きごはん。蓋をとると、、
つやっつやのお米が顔をのぞかせます。量は0.7合ほど。しゃもじでお茶碗にすくって頂くのですが、これがとても絶品。
炊きたてのお米が美味しくないわけないですし、この見た目がさらに美味しさを感じさせてくれます。
手前2つが鬼おろしポン酢、後ろ2つが副菜です。カレーはお肉、お米両方との組み合わせを楽しみ、卵の方は、、
チーズとハンバーグと一緒にオン・ザ・ライス!
とろっとろのチーズと卵黄をお肉とごはんに絡ませながら食べるのは、まさに至福のひと時。
1度きりの贅沢ですが、この組み合わせが最高すぎました✨
この札を使ってごはんのお代わり!
机上には「食べる醤油」と「食べるラー油」が置いてあり、こちらも好きなだけ食べられるんです。
ラー油には牛タンがたっぷり使われていて、肉の旨味とピリッとした辛さがごはんにめっちゃ合うんです。
ごはんが1回しかおかわり出来ないのが本当に悔やまれます、、笑
残しておいたハンバーグも合わせつつ、最後まで美味しく頂きました♪
まとめ・店舗情報
ランチなどでこの価格はちょっとリッチですが、お肉もお米も美味しいし、色々な楽しみ方が出来て大満足のお店です。
ぜひ中目黒に訪れた時には、ランチの選択肢としてぜひ考えてみてください。
- 住所 東京都目黒区上目黒1-6-5 森ビル 1F
- 営業時間 11:30~22:00(L.O.21:00)
- 定休日 第2月曜日
- 支払い方法 カード可・電子マネー可・QR(PayPay)可
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