1度の注文で2品頼めるので、高額メニューの牛フィレといくら丼を注文。
覚悟はしていましたが、待ち時間は一品10分~15分ほどかかっていたと思います。
牛フィレ肉の網焼き(ガーリックオニオンソース)
なぜかいくら丼より先に牛フィレ(5000円)が到着。
網焼きというように綺麗に跡がついている。
ソースはガーリックオニオンだ。
厚めのお肉で、切ってみるとこれはレア?ミディアムレア?(よくわからない)
断面は綺麗なピンク色、硬さは想像よりは少し固かったが牛の旨味を感じるし、厚いので食べ応えもある。
添えてあるポテトは衣がサクッと音を立て、ジャガイモの甘味を感じた🥔
北海道産いくら丼
牛フィレ後に8分ほどして到着したいくら丼(5000円)
正直この日の一番の間違いはこのいくら丼をハーフにしなかったことだと思っている。
一見少なく見えるが、丼ぶりの下が思ったより深く、イメージより米の量が多く感じた。
味の方はもちろん美味しく、いくらの甘さとプチプチ食感が贅沢に味わえる。
正式名称は「北海道産いくら丼 標津産鰹節”華ふぶき”を添えて」でこちらの鰹節をかけることでより深い味わいにたどり着くそうだ。
石焼きじゅうじゅうステーキ(ガーリックオニオンソース)
一品目の牛フィレと入れ替わりに注文した「石焼きじゅうじゅうステーキ(5000円)」
こちらにはライスやサラダが一緒に提供される。
実際に目の前でじゅうじゅう音を立てていて、これを注文した際にはスタッフさんから紙ナプキンが渡される。
こちらのお肉はかなり薄めのステーキ肉で柔らかく噛み切りやすい。
熱々だったので中々味が分かりづらかったが、ソースにつけずとも肉本来の味が楽しめるほど旨かった。
難点は思ったより米の量が多かったこと、小さめの茶碗だが結構密に盛られていた気がする(笑)
黒毛和牛ハンバーグ
満腹感の危険を感じたので肉を連打、「黒毛和牛ハンバーグ(3000円)」
100%の黒毛和牛を使用したハンバーグにフライドオニオンがかけられている。
ジューシーと説明に書かれていたので肉汁があふれる系を想像していたがほとんどなく、かなり肉々しい味わいだった🍖。
フライドオニオンも香ばしさや食感の面でとてもハンバーグにマッチしていたと思う。
ただこれもかなり熱かったので猫舌の人は気を付けてください。
仙台黒毛和牛のおどんぶり(ハーフ)
丼ものをレギュラーで頼むのは諦めハーフサイズ注文。
久々に牛丼が食べたかったので、「黒毛和牛のおどんぶりハーフ(2100円)」
こちらもサラダやみそ汁が付属、このコンビ地味に腹に来るのよ、、
しかし肉は「2年半の年月をかけて成熟した」と仰っているだけあって、一口食べてこれまでの牛丼とは肉の味が違うと感じた(当たり前)
銀座ジャポネステーキ
腹もきつくなってきた6品目は「懐かしの味 銀座ジャポネステーキ(3500円)」
何が懐かしの味なのか、22年しか生きていない僕には全く分からないが、銀座東急ホテルの名物料理らしい。
肉は中まで火が通っており、薄めのステーキだ。
上には細かく刻んだ玉ねぎ、長ネギ、ピーマンをソテーした醤油ベースのソースがかけられている。
このソースが確かに少し変わった味をしており、昔から変わらないことから懐かしの味なのだろう
鹿児島県産うな重(ハーフ)
ご飯ものはもう限界に近づいていたので「うな重ハーフ(3300円)」を注文。
本当はこちらをレギュラーサイズで頼みたかった、、
ハーフサイズだと鰻がしょぼく写ってしまう、、
鰻自体は脂がのって柔らかく美味しいがご飯の量と合ってないんだよなぁ、、
ということで、、
牛フィレ肉の網焼き(おろしポン酢)
牛フィレをおろしポン酢で再注文!
こちらのお肉でうな重の残りのご飯を美味しく頂きました。
デザート&ドリンク
デザートをお願いすると、コーヒーか紅茶を聞かれます。
僕は「どちらも飲めないので水で大丈夫です」と答えたらオレンジジュースを勧められたのでオレンジジュースに。
コーヒーやオレンジなどのドリンクも単品なら1000円を超えてくるのが怖い、、
デザートは説明がされ、左上が「チョコプリン」、右上が「白桃ムースと白桃ゼリー」、手前が「抹茶モンブラン」です。
チョコプリンはほろ苦さと甘さがいい感じだったが、白桃ゼリーなどは白桃の味は薄く、抹茶モンブランも抹茶の味はあまり感じなかったですね
こんな感じで今回の赤坂スクエアダイニングでのオーダーバイキングは幕を閉じました。
結果&感想
結果は全部で8つ、総額32900円分+デザートといったところです!
8つ食べると、店員さんから「結構食べましたねw」と言われたので恐らく平均以上だとは思います(*’▽’)
ただ店を後にして少し歩くとだんだん満腹感やお腹の苦しさが増してきて、2時間くらい座ってないときつい状態だったです(ホントに反省)
1品1品の到着が時間かかり、待ち時間にかなり満腹中枢刺激されるので小食の人にはあまりお得にならないかなぁという感じですね。
5000円の牛フィレとうな重を食べるだけでも元は取れるので、1度高級料理を食べ放題する気分を味わってみるのはアリかもですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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