もう12月になり、色々なお店でクリスマスフェアが開催され始めている。
今回紹介する「カフェ&ブックス ビブリオテーク」と「タルタート」では一足早く、11/10からクリスマスまでの期間限定メニューを販売していた🎄
今回は”生を”テーマにしたクリスマスメニューのメイン2つの実食レポである。
ビブリオテークとタルタート
ビブリオテーク 有楽町
ビブリオテークは東京の自由が丘と有楽町の他、大阪、熊本、福岡にも展開しているカフェである。
今回は有楽町店に伺いました。
カフェ&ブックス ビブリオテーク ルミネ有楽町店ジャンル:カフェ・ブックス
アクセス:JR有楽町駅 徒歩1分
住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1 ルミネ有楽町 ルミネ1 3F(地図)
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情報掲載日:2020年12月5日
食べログ予約にてGo To Eatのポイント利用可能です
タルタート
アトレ吉祥寺にある「タルタート」はビブリオテークのポップアップショップで、名前の由来はTART+ART(タルト+アート)だそうだ。
メニューはビブリオテークと同じで同様のクリスマスメニューも販売されている。
クリスマス限定メニュー
デカデカと”生“を強調しているスイーツやドリンク☕
大きく看板にも出ている”生”チョコモンブラン(1500円)や”生”ミルキーパンケーキ(1700円)のほか、ショートケーキ(920円)やキャラメルのブッシュドノエル(850円)などがとても美味しそうだ。
実食
このクリスマスメニューではメイン2つを今回は頂いた。
キャラメルのブッシュドノエルもとても食べてみたかったが今回は断念。
クリスマス”生”チョコモンブラン
写真通りの美しいヴィジュアル、チョコと苺の色のコントラストがとても良いですね
ここのモンブランの特徴は、運ばれてから少しの間楽しめるこちらのアイスミスト。
もくもくと沸き立つひんやりしたアイスミストは他ではあまり見られず、インスタ映え間違いなしです!
周りの色の濃いチョコクリームはダークさがあり、中の薄めのクリームは甘めのチョコ味だ。
トッピングの苺やラズベリーの酸味は薄いが、モンブランを囲っていたラズベリーソースはかなり甘酸っぱい印象だった。
中はスポンジとバニラアイスという定番組み合わせで、チョコ味だけにならないようにしつつ、チョコの味を引き立てている🍫
“生”ミルキークリームのパンケーキ いちごバターソース
こちらがもう一つのメインとなる、まるで苺のホールケーキを彷彿させる見た目の豪華なパンケーキだ🍰
横のソースカップに入っているのはいちごバターソース🍓
いちごバターソースをかけてみました。
近くの人も困っていましたが、バターソースだからか中で固まり、写真のように滑らかにはかけられずスプーンなどで中から取り出す形に、、
一番驚いたのがパンケーキの食感、側面の色などを見ていると勝手にデニッシュのようなものを食べる気分になっていたが、実際はめちゃくちゃふんわりの食感!バターを少し感じて生地自体に美味しさを感じるパンケーキ(*_*)
いちごバターはまろやかな甘いソースかと思いきや、甘酸っぱい味のしたソースでパンケーキによく合っていた。
パンケーキの間にはカスタードのようなクリームがあり、普通のパンケーキと違い味にアクセントがあるのもポイントだ。
少し高いものの、全体的に満足感あるパンケーキとなっている。
感想
見た目も味も抜群のクリスマスメニューでした。
少し値段が高いなという印象でしたが、他では食べられないようなメニューですので一度食べてみるのもありかなと思います。
12/25までの限定メニューですが、まだ日にちはあるので気になった方は是非食べてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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