横浜駅や相鉄線・平沼橋駅の近くにある『角平』さん。
昭和25年創業の老舗蕎麦店で、常にお客さんでにぎわうほど人気です。
「元祖 つけ天」で有名なお店ですが、厚切りカツがのったカツ丼も名物の一つ!
カツ丼が食べたい気分だったので、初訪問してきました♪
『角平』について
アクセスや営業時間
横浜駅東口から徒歩8分ほど。郵便局の横の通路をひたすらまっすぐ行き、交差点を渡ると到着します。
営業は11時から20時半まで。お昼どきや夜は混むので名簿に名前を書いて待つこともあります。
この日は日曜の16時半ごろで待ちなしで入れましたが、席の余裕はあまり無かったです。
店内の雰囲気
1階と2階があり、1階は昭和の蕎麦屋のような内装。お客さんは年齢層高めで、複数人客が多いこともありガヤガヤした雰囲気です。
『角平』のメニュー
人気メニューは元祖のつけ天で多くの人が注文していました。
値上げ前に訪れたのでカツ丼は1650円となっていますが、2/20から2150円での提供となっています。
ちなみに定食のご飯はおかわり自由、丼ご飯の大盛りは100円増しとのこと。
その他様々な種類のそば(かけそばやにしんそばまで)にうどんや南蛮まであります。そばの大盛は+150円とのこと。
飲み物はアルコール類もあるので、一品料理と合わせて飲みに来るお客さんもいるそうです。
こちらが一品料理。
注意点として個別会計はNG。また支払いは現金のみとなります。
卓上にはゆず粉と七味が用意されていました。
それではカツ丼を食べていきましょう。
極厚カツ丼を実食!
カツ丼 2150円
丼にはお新香と味噌汁が付いてきます。
ワクワクすること15分ほど待ち、、
メインでもあるカツ丼の到着です!
最近流行りの卵でとじない系ではなく、しっかりカツに卵が絡められた昔ながらの見た目。
さっとみた感じ、まぁ大きいなぁくらいの印象でしたが、、
カツをめくってみるとこの厚み!3センチの噂は本当でした。
出し汁が衣に染み込みやわらかくなっているので、ベロンとはがれているのが分かります。
持ち上げてみるとなかなかの重量、、!持ち手がプルプルするほどで改めて重厚さを感じました。
そんな分厚さですけど思っていた以上にお肉がやわらかく、簡単に噛み切れます。衣に染み込んだ汁も口に広がりほっこりする優しい味わい✨
そんなカツはご飯との相性も抜群です。この分厚さなので、カツの一口に対してご飯が進む進む。
今回は大盛りにしなかったのですが、それでも底まで広がるこのご飯の量。
カツだけでもボリュームあるのにご飯もたっぷり。
食べ終える頃にはかなりの満足感がありました♪
まとめ・店舗情報
今回は人気店『角平』さんの極厚カツ丼を食べてきました。
値上げして2150円と、カツ丼を食べるにしては中々手が出しにくい価格になりましたが、ボリューム抜群で満足度は間違いなし。
ぜひ気になった方は一度試してみてください♪
- 住所 神奈川県横浜市西区平沼1-36-2
- 営業時間 11:00~20:30
- 定休日 火曜、年始、夏季
- 支払い方法 現金のみ
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